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 ●職場で困ったときは、
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   賃金が低い/残業代が支払われない/突然来なくていい(配転しろ)と言われた/パワハラ・セクハラを受けている/職場でケガをした、どうしたらいいか/組合を作りたいがどうしたらいいか・・・1人で悩んでいませんか。 困ったときはお互いさまです。みなさんと一緒に悩み・考え、闘います。もちろん、秘密厳守、相談無料です。お気軽にご相談下さい。

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     お知らせ・活動

     

 NPO法人 労働相談室









 
●日本通運の無期転換逃れ             2018.05.21
    雇い止め(解雇)を許さない裁判始まる

 「私は悔しいです」日本通運の無期転換逃れで3月31日に雇い止め(解雇)された非正規雇用労働者の声です。小さな声を大きな声にするため、5月15日日本通運本社前で抗議・宣伝行動が行われました。理不尽な日本通運に対し、無期転換逃れが法的にも社会的にも許されないことを明確にさせ、解雇を撤回させるため、東京地裁に提訴しました。第1回口頭弁論が5月21日に開かれ、多くの傍聴者が見守る中、本人と弁護士から陳述書が読み上げられました。今後、裁判への傍聴参加により、ご支援・ご協力をお願い致します。
  次回の日通本社前抗議宣伝活動:5月28日(月)12:30〜13:10
  次回の裁判:7月12日(木)13:30〜 東京地裁709号法廷







●お互いさま第11回大会開かれる       2018.05.12

 「事務所が移転してから相談件数も増えている。早期に納得のいく解決、組織化に向けて取り組もう」と斎藤委員長のあいさつを受け、「ユニオンネットお互いさま」の第11回大会が秋葉原の万世橋区民館で開催されました。9名の来賓方々からは力強い激励・連帯のあいさつを受け、寄せられたメッセージが紹介されました。憲法改悪、働き方改革法に反対し、過労死と直結した長時間労働、4割を超える非正規雇用労働者を生み出した元凶である安倍政権の退陣を求める発言が相次ぎました。また、現在闘われている6名の組合員から闘争報告がなされ、芦谷書記長の集約答弁を満場の拍手で確認しました。大会終了後、事務所近くの中華料理店で交流会が開かれ、多くの組合員の参加の中、久しぶりに会った組合員と楽しい時間を持つことが出来ました。




●第89回メーデー開催!             2018.05.01
   労働者が健康で働き続けられる社会をつくろう

 今年のメーデーは、いかがでしたか!
 今年の日比谷メーデー・アピールでは「メーデーは、全世界の労働者が生活と権利をかけて闘ってきた「統一行動日」であり、歴史と伝統のある「働く者の祭典」です。」
「私たちは、「官製春闘」を打破してストライキで大幅賃上げ、非正規労働者の均等待遇、最低賃金の引き上げを要求すると共に、労働法制の大改悪に反対して雇用破壊を許さず労働者のために闘っていきます。」
「すべての争議の勝利を実現し、未組織労働者・非正規労働者・外国人労働者の低賃金と労働条件全般の改善、技能実習生をはじめ移住労働者の権利確立、生活向上のために支援連帯を強め、労使対等原則が担保された多民族・多文化共生社会をめざすため、国際連帯を強化して働く者の団結で生活と権利、平和と民主主義を守る闘いに決起していきます。」
「今こそ、貧困と格差社会反対、憲法改悪反対、震災復興、脱原発、平和と民主主義を掲げ、すべての労働者市民、そして戦争に反対する全世界の人々と手をつなぎ、ともに闘っていきましょう。」と宣言されました。
 集会終了後、2つのコースでデモが行われ、「ユニオンネットお互いさま」は土橋コースのデモの後、居酒屋で交流会を開きました。暑い日差しの中のデモのためか、ビールが大変美味しく感じられました。




●日本通運雇止めに対する抗議宣伝行動       2018.04.10

 4月10日、日本通運を3月31日付けにて雇い止めになった、Oさんの解雇撤回・職場復帰を強く会社に求める抗議宣伝行動を日本通運新砂店前で行いました。
 Oさんは、日本通運で7年4ヶ月働いてきました。しかし、会社は5回目の更新の際、口頭では今までと何も変わらない契約ですと言いながら、無期転換を逃れる為に契約不更新の文言を契約書に記載しました。それにより、2018年3月31日付けで雇い止めを強行しました。
 Oさんは訴えました、「私には小学生の子供がいて、主人は資格取得のため勉強をしています。したがって、私が家計を預かっている身です。私は無職からやり直すわけにはいかないのです。雇い止めというのは、死ねと言われているのと同じです。」
 私達「ユニオンネットお互いさま」は、Oさんを支え職場で働く仲間との連帯を呼びかけ、今後も、職場復帰実現まで会社に訴え続けていきます。
無期転換逃れチラシ  







●日本通運の無期転換逃れ          2018.04.02
   不当な雇止めを撤回し、継続雇用すること


・日本通運は労働契約法18条の潜脱行為をやめろ
・無期雇用転換逃れのための雇止め(解雇)をやめろ
・長期に働いてきた非正規雇用労働者を使い捨てにするな
・労働契約法18条違反「不更新条項」を撤回しろ
・Oさんの仕事を奪うな

 2013年に改正された労働契約法の18条は、「雇止め」の雇用不安に対して通算5年以上働いた有期雇用労働者に無期契約への転換権を与えており、この4月1日から無期転換権が発生しました。以前より無期転換権行使を防ぐため4月1日を迎える前に雇止めを行い、無期転換逃れをする企業が多数現れています。
 株式会社日本通運(社員数約32,000人)もその一つです。組合員のOさんは2012年6月から直接雇用の『支店社員』となり、その際に日本通運からは「長く働ける職場だ」と話されほぼ1年ごとの契約更新を7回繰り返しました。
 今年6月の更新から5年を迎ええる直前の3月末に突然雇止めを通告されました。根耳に水で不安になったOさんは、東京都労働相談センターに相談したり、所属する全日通の役員にも訴えましたが、良い返事が得られず、その後労働局にも相談をしました。しかし日本通運はOさんの雇用継続に対する期待を全く無視し、3月31日に雇止めを強行しました。
 このような無期転換逃れは、決して許されません。明らかに労働契約法18条の潜脱です。Oさんは4月2日に東京地裁に提訴を行い、その後記者クラブで記者会見を開き、解雇された悔しさを訴え、雇用継続を求め闘う決意が話されました。ユニオンネットお互いさまもOさんの雇用継続実現に向けて全力で闘います。
私の決意  
無期転換逃れチラシ  
東京共同法律事務所  




4月2日、裁判に向けて記者会見をするOさんと弁護士、ユニオンネットお互いさま役員


●さようなら原発全国集会     2018.03.21



 2011年3月の原発事故から7年、いまだ事故による5万人を超える被災者が、苦しい非難生活を余儀なくされています。一方、国は被災者への支援の打ち切りを進め、不安の残る故郷へ帰還させようとしています。安倍政権は、原発再稼働や核燃料サイクルなど、原子力推進政策をやめようとしません。私たちは、脱原発社会をめざすため、被災者とともに大きな声を上げます。




●メルスモン製薬の労働審判が開始される      2018.03.14

 メルスモン製薬、労働契約法18条(無期労働契約への転換)労働審判が開始される。3月14日、全国一般東京東部労働組合員である、島津葉子さんの労働審判が東京地裁で開始された。島津さんは、医薬品・健康食品を製造・販売するメルスモン製薬に有期パートタイマーとして14年間勤続していた。ところが、会社は昨年の9月15日をもって、雇い止め・解雇を通告してきた。その理由は、「仕事の範囲がより高度となるに際し貴殿では対応しかねる」という不当な内容であった。 リンク

 お互いさまにおいても。日本通運に勤務しているAさんに対して3月末をもって雇い止めにするという通知書を1月末に郵送してきている。会社は現在撤回するという意思がない為、裁判において雇い止めを撤回させる準備を進めている。
 私たちは、解雇撤回・職場復帰を強く会社に求め、職場で働く仲間との連帯を呼びかけ、今後も広範な労働者と連携し、職場復帰実現に向けて奮闘していきます。




●雇止めを許さず無期転換を     2018.02.13
   実現する取組の交流学習会

 今年4月から始まる無期転換ルールの制度を前に、日本労働弁護団東京支部主催の交流学習合会館で開催されました。お互いさま組合員の中には、組合に入るまでこの制度の事は全く知らず、学習会に参加して制度の内容がやっとわかったとの感想がきかれました。今、制度導入を前に多くの非正規労働者が雇止め・解雇の危機に見舞われています。会社はいつでも首を切れる労働者を求め、無期転換の対象となる労働者の首を切ろうとしています。その時は必ず無期転換ルールの制度には触れず、さも労働者の方に原因があるように言ってきます。雇止め・解雇を会社に言われたら、一人で考え込まずユニオンに相談して下さい。
 無期転換の準備、進めていますか?

許せない!増える契約社員の解雇・雇い止め   2018.02.08

 2月8日、コミュニティ・ユニオン首都圏ネットワークの統一行動が取り組まれました。コミュニティ・ユニオン全国ネットワークは、1989年に初めてユニオン独自の全国交流集会が青森県で開き、翌1990年の第2回全国交流集会(大分県)で結成されました。全国ネットには、北海道から鹿児島までの32都道府県の76ユニオン、約2万人が参加しています。
 首都圏ネットワークの統一行動には、お互いさまを始め静岡ふれあいユニオン、神奈川シティユニオンなど18団体75人が結集し、各ユニオンが抱える争議の会社を回り宣伝・抗議行動を行いました。
 静岡ふれあいユニオンからは、科研製薬(株)静岡工場で契約社員として10年近く働いてきたのに3月で雇い止めを通告された組合員の報告がされました。雇い止めの理由は、身に覚えの無い「いじめ」に関与していた事や1年以上も前のことですでに改善していることや、本人が知らないことでした。どう考えても今年4月から始まる「無期転換を防止」しようとしているとしか思えません。ユニオンは、科研に対し「とにかく解雇」という姿勢を改め、解決に向けた歩み寄りを求めています。
 現在、各ユニオンは、全国的に増えている「無期転換防止」を狙った解雇・雇い止めを許さないユニオン活動を行っており、「次回の更新をしない」などと書かれた契約書を示されたならば署名・捺印をしないでユニオンに相談をしてくださいと呼びかけています。


 ●非常勤講師の給与格差は6倍!       2018.02.01

 中央学院大学では非常勤講師の給与格差は6倍もあります。昨今、「同一労働、同一賃金を」と安倍首相ですら言っています。それなのに中央学院大学の佐藤学長は認めようとしません。小林さんは、支援者の皆さんと共に2月1日朝8時から我孫子駅前で宣伝・抗議活動を行いました。たいへん寒い朝で手が痛くなってしまいました。
 中央学院大学の建学の精神は、「公正な社会観と倫理観の涵養」のはずです。ところが、講義の約半数を、低賃金の非常勤講師にやらせています。100人以上の非常勤講師の年間の給与総額が約1億2000万円なのに、スポーツクラブの支援に、ほぼ同額を支出しています(これには入学金・授業料の免除・減免の額は含まれていません!)。「公正」はどこへ行ったのでしょうか? 建学の精神が泣いています。
 中央学院は小林さんの専任教員化を決断し、早期解決を図るべきです!





2018新春全労協・東京全労協団結旗開き    2018.01.12

 『改憲阻止へ3千万署名を』『許すな安倍「働き方改革」』、全労協・東京全労協の旗開きが、1月12日、交通ビルにで開催されました。金澤全労協議長のあいさつから始まり、政党や労働組合、ユニオンや闘争団からのあいさつ・闘いの報告が行われました。乾杯の後のお酒や料理に自然と顔が穏やかになり、会場の方々で交流が行われていました。「ユニオンネットお互いさま」も毎年参加しており、今年も斎藤委員長をはじめ組合員が参加し労働組合・ユニオン・闘争団の仲間と杯をかわしました。
 お互いさまは、全労協以外にも多くの労働組合・ユニオン・闘争団の旗開きに招かれており、執行役員だけでなく一般組合員にも参加を呼び掛け、交流と支援を大事にした活動をしていきたいと思っています。

 


   新年明けまして
    おめでとうございます!


新年にあたって

 安倍政権が発足して5年が過ぎた。学校法人森友、加計学園を巡る問題では嘘とごまかしの国会答弁と安倍一強の「おごり」が目立った2017年でした。
 お互いさまが扱う労働問題でも労働者の悲痛な訴えが続いています。「5年以上働いているが、会社と組織内組合が協定を結び3月末で雇い止めと言われている」「2か月働いているが会社は赤字だから賃金は払えない。団交で社長を追求してもないものは払えないと開き直る」「派遣社員が交通費を請求したら、雇い止めにされた」「仕出し屋のパート労働者は、月180時間働いているが社会保険に入れてくれない。文句を言ったら時間を減らすと脅された」これはほんの一例ですが、安心して働ける職場がなくなっています。
 非正規労働者が4割を超え、現状の生活困窮と将来を描けない労働者が作られています。しかし、世論調査からはこうした現実が安倍首相の政治による結果であると、考える労働者が余り多くなく自己責任論に負けています。私たちは闘いと学習により、物事の本質を考えることを大切にし、拡げていく努力をこれまで以上に追求して行かなければなりません。
 お互いさまも2007年12月に結成してから10年になります。多くの労働者が加入し一緒に闘ってきた歴史です。お互いさまには多くの企業と闘ってきた蓄積があります。その名の通り、困ったときにはお互いさまです。自分の問題が解決された方は、自らの経験を相談者に伝え、励まし一緒に闘っていく年にしましょう。去年の11月に神田司町に事務所が移転しました。心機一転頑張りたいと思います。

        2018年1月1日

               ユニオンネットお互いさま 委員長  斎藤隆靖

 

2017年の記事は活動メモリーに移行しました
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