お知らせ・活動 |
日本通運の無期転換逃れ、11月1日東京高裁が不当判決 |
11月1日、11時に東京高裁で日本通運の無期転換逃れの判決がありました。
結果は「日本通運に解雇の合理性を認め、控訴棄却」の酷い不当判決でした。
「裁判所が日本を悪くした」の怒りの声が中村也寸志裁判長に浴びせられた。
10時 【東京高裁前宣伝行動】 11時30分から弁護士事務所で報告集会が開かれた。
多くの支援の労働者が駆けつけてくれ、東京高裁は公正な判決を出せ!と集会は始まった。
お互いさまからは4年半の裁判闘争から結着の日になった、Oさんの職場復帰は譲れない。
コミュニティユニオン全国ネットワーク 有期雇用で本人も家族も悩んでいるのが現状です。有期雇用を改善しようと18条がある。裁判所は公正な判決で非正規2000万人労働者の思いにこたえてほしい。
全労協 日通は不当な労働環境を作り出している。だからこそ法律違反の雇止めを繰り返す。雇止めに不安を持つ労働者のために頑張りましょう。
全川崎地域労組 私たちは残念ながら高裁で敗訴した。川崎では汚いトリックを使いサインさせ切り捨てられた。人間として裁判長は判断してほしい。川崎の仇を東京で晴らしてほしい。
JAL被解雇者労働組合・全労ユナイテッド分会・東部労組・京浜ユニオン・女闘労倶楽部・N関労・練馬ユニオン・女性ユニオン・ユニオン平和 から冷帯のあいさつをいただいた。
最後に原告のOさんが 有期雇用はいつ辞めさせられるか不安でした。皆さんの応援を胸に頑張ります。
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10.3 日本通運は無期転換逃れをやめろ!
秋葉原本社前抗議行動
17時に日本通運本社前に集合し、抗議行動が始まりました。
大勢の支援者が結集してくれました。川地域労働組合、川崎労連、全労協、ユニオン平和、など14団体と個人支援者が参加してくれました。
お互いさまからは16人が参加し、計36人になりました。 発言者は10人になり、ほとんどが日本通運を攻撃してくれました。「物流トップの日本通運がブラックで良いのか!」と。
最後に記念写真を撮り散会となりました。
支援者の皆さん応援ありがとうございました。 |
東京高裁は公正な
判決を出せ!
★労働契約法18条違反は明白だ!
★11月1日判決
10時より裁判所前で抗議行動を行います。
参加要請
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日本通運川崎事件(無期転換逃れ)9.14東京高裁が不当判決
9月14 日、15 時日通川崎事件の判決が東京高裁(大竹昭彦裁判長)であった。判決前の14 時からは、判決前の裁判所前宣伝行動が行われた。全川崎地域労働組合、ユニオンネットお互いさま、支援者が押し寄せ80名が集まった。はじめは支援者グループのうた声で始まり、「日通雇い止め裁判」を絶対に勝利判決を勝ち取り、全国で苦しんでいる契約雇用、雇い止めに泣いている労働者に展望を与えたい。何として勝利判決を勝ち取ろうと声を上げた。
地裁判決のコピーの高裁判決に「大竹裁判長は企業に忖度するな!」
司法は有期雇用労働者を殺すな!公正な判決を出せ!
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2022参議院選挙、改憲勢力が3分の2以上を獲得!
憲法改悪の動きが活発になります。改憲をさせない運動がますます必要になっています。
労働環境も悪くなると思われます。安心して働ける社会にするため頑張りましょう。
お互いさまが推薦していた社民党枠比例候補「おかざき彩子」(新社会党)は17,466票で落選しました。
しかし社民党の得票は1,258,621票(2.4%)で政党要件を失わずにすみました。
東京選挙区の「服部良一」は59,365票で落選しました。 |
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最近のユニオンネットお互いさまの行動 |
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5月3日 改憲活動を許さない!2022憲法大集会(有明防災公園) |
5月1日 第93回日比谷メーデー |
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4月30日全組合員交流集会 |
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4/27全川崎労組と日本通運本社抗議行動 |
4/16さよなら原発亀戸中央公園 |
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2022年7月の参議院選挙で、ユニオンネットお互いさまは4月14日の執行委員会にて、おかざき彩子さん(新社会党)の推薦を決定しました。おかざき彩子さんは「社会民主党の政党要件枠に、比例名簿に推薦で立候補します」 |
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おかざき彩子(さいこ)さんの決意表明
女・シングル・それでも生きていける世の中に多くの議論の上に、擁立の決定をいただきありがとうございます。
私は今回の参議院選挙を、この新社会党や、奮闘する仲間の存在を、もっと世の中に知ってもらう絶好の機会にしたいと思っています。
辛淑玉さんに言わせれば、「より困難な道を選んだ人たちの集団」である仲間の存在があるからこそ、私は、社民党を勝たせるためではなく、新社会党として参議院選挙を闘います。私は、社会の分断を乗り越え、一番立場の弱い非正規労働者などに寄り添い共に闘います。若い人から積極的に学び、地域に入り活動し、次世代のつながりをめざします。コロナ禍で一層深刻さを増している女性の処遇を見ても、自らが声を上げないと、つくづく感じさせられた年でもありました。
「女・シングル・それでも生きていける世の中に」するため精一杯闘います。 |

みずま雪絵さんはユニオンネットお互いさまの副委員長です。
彩子と雪絵の国政・区政を語る夕べのチラシ |
プロフィール
■1980 年、明石市生まれ
■神戸市外国語大学外国語学部国際関係学科卒業
■2009 年から新社会党兵庫県本部に勤務(総務・財政を担当し、青年運動や女性運 動にかかわる)
■2021 年から新社会党兵庫県本部書記次長
■現在、新社会党青年女性委員会代表 |
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